04.20
水道局のつつじの通り抜け今年ももうすぐですね。先日入居者様とつつじの話題で
盛り上がったので、今日家のつつじを少し頂き、カクテルグラスに盛り付けて花を届けてきました(笑)
花より団子の厨房くんです。
今回は、食の安全について紹介させていただきます。
最近中国の~とかよく食品に関しての話題がニュースに取り上げられるので、入居者様に
「くれぐれも変なんださんといてや~~。」
と念を押されるので、せっかくですので厨房での安全の取り組みをご紹介させていただきま~す。
まずは食品について・・・・。
納入食品は、原材料をランダムに抜き取り食品衛生検査指針に基づき黄色ブドウ球菌や、一般生菌についての
検査をいらいしています。↓の写真は、パン屋さんからの物で、食パン・ロールパンを調べてもらったものです。
また、製造工程や調味料が変わるたびに変更届けが出してもらう様にし衛生面や、原材料の管理をしています。
続きまして、業者の冷蔵庫から、フェリーチェに届くまでの食品の管理は、配送ルートや食品庫車内の
温度設定など細かく明記されたルート証明を出してもらい、食品が入るたびに、食品の表面温度、時間
検品者名を記入し管理しています。
最後に、フェリーチェでは、こだわりの食材を仕入れています。
食材だけで19社と取引があり、同じ魚屋だけでも3社と取引し、刺身などが強い業者、旬の魚が強い業者、
貝類や塩蔵物が強い業者とそれぞれに使い分けして、これはこの業者にとこだわりを持って、仕入れています。
また、配送の方にも毎月の健康診断をお願いし食中毒の感染予防にも努めています。
毎日口にする食事です。何よりも食の安全を守っていかなければと、栄養課一同考えています。
ほんの一部の取り組みですが、食べる時の安心に繋がればと思いご紹介させていただきました!!