2013
05.07
05.07
二十四節気ってご存知ですか?四季のある日本ってすばらしいですよね。
二十四節気とは、一年間を二十四等分して、それぞれにふさわしい名称をつけたもので、
そして、その節気の一つ一つをさらに三等分し最初の五日間を初候(一候)、次の五日間を次候(二候)、
最後の五日間を末候(三候)として、一年間を七十二等分したものを七十二候といいます。
去年は、二十四節気にちなんで季節の食材をメニューに組み込み料理していたのですが、今年は
厨房新聞を作るがてら、七十二候の暮らしと料理を楽しんで頂こうと挑戦です。
まずは五月後半時期の小満から作成スタートです。
ちょうどナイトバーあたりに小満がくるので、空豆について取りあげ焼きソラマメをバーで提供しようかな?
と思っています。今回は岩崎調理師が、料理担当します!お時間のある方はぜひご参加をお持ちしていますね!
今回は粉もんの日のご紹介をさせていただきます。
五月七日は粉もんの日です。
そう、五(こ)七(な)で「こな」の語呂合せなんです。ん~~こんなの大好きです。
フェリーチェでは、お好み焼きを提供させていただきました。
ワンフロアー24人分一度に提供なので、調理師さん、介護さん、看護さん出勤職員総動員で、
ワイワイ作りまし~た!