2013
06.22

  おはよう↑↑ ありがとう↑↑

 ん~~~。先日他県の友達と話していて感じたのですが、

大阪弁って語尾が上がるから話していても聞いていてもなんだか明るい気分になりますよね!

 って、もしかして超ポジティブシンキングなだけ(笑)はい。いつも笑ってる厨房くんです。

 

今回は、吉川グループ研究発表会を紹介させていただきます。

って、なんだ??って話ですね(笑)

 吉川グループ全施設から、自分の所でしている取り組であったり、興味がある内容であったりを

発表しあい、お互いに切磋琢磨しよう・・・。というざっくり言ったらそんな会で、今回が第1回目なんです。

板倉施設長の司会のもと、

 フェリーチェからは、丹生主任 営業畑中さんが、

「営業と介護職場の連携について」を、

わたくし厨房くんが、

「給食運営 意識改革」について発表しました。

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 ↑おいしいと呼ばれる食事は、何から出来ているのかを、現在厨房で考え取り組みを一つ一つ始めています。

  おいしい食事って、味覚感覚が中心にあるのはあたりまえですが、

食事を食べておいしいと言って頂くには、食事のコクや香り、硬さや温度、色や食事をする環境、その日の体調、温度、

その方の今までの食生活全てがマッチした時に本当の意味で、

「この料理おいしいね」と言って頂けるのではないのかな~?なんて思うんです。

 

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ですので、まずは調理師間の感覚を揃える取り組みとして、

休憩時間を使って、旬の時期の野菜をゆがきA調理師のちょうどいいと思う硬さをゆがいてもらい、それに対しいつも

自分がゆがいているのはどうだ・・・・こうだ・・・・。と話し合い今の入居者さまの一番好まれる硬さに揃えています。 

  色や香りの取り組みは、フロアー配膳でカバーしています。写真はびわをむいているのですが、色の変わるフルーツは

色の変わらない処理を考えるのでなく、フロアーでむきたてを提供するや、各フロアーでメイン料理の盛り付けをするなど、

集団調理の部分とと個人調理部分を分けて考え出来るだけ柔軟に対応できる様考えています。

  

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つずきまして、どうしても栄養課は調理のみが仕事と思われがちですが、食事の環境を整えるのも仕事なのでは?

と思いテーブル飾りやPOPの作成にも力をいれています。

 取り組みを色々していてもつづけていかなければ・・・・。問題が出たらそれを改善し新たに取り組んでいかなければ、

良い物になっていかない。今日より明日、明日より来年はもっと面白い事をしたいとおもうので、厨房職員は大忙し(笑)

 

 まだまだ出来てない事だらけですが、だからこそ出来る事沢山!!

これからも楽しんでいきますね~~!よろしくおねがいします!

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